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「TP-Linkのルーターで子どもの端末を時間制限したい」という方向けに、スマホアプリ「Tether」を使った設定手順をまとめました。
TP-Linkはバッファローやトの「キッズタイマー」に相当する機能が「HomeShield(ホームシールド)」という名前になっています。無料で使える機能の範囲で、子どもの端末の時間制限は十分できます。
👉 TP-Linkルーターをまだ選んでいない方はこちらの比較記事を先にご覧ください。
TP-LinkのHomeShieldでできること(無料範囲)
- 子どもの端末ごとにプロファイルを作成して管理できる
- 就寝時間を設定して指定時間にWiFiを自動遮断できる
- 1日のネット利用時間の上限を設定できる
- 有害サイトのコンテンツフィルタリングができる(httpサイトのみ)
- 親の端末には制限がかからない
設定前に確認すること
TP-Link IDを作っておく
HomeShieldの機能を使うにはTP-Link IDへのログインが必要です。アプリを初めて開いたときに登録できます。無料です。
ランダムMACアドレスをオフにする
2020年以降のiPhoneやAndroid端末は「ランダムMACアドレス」機能がオンになっている場合があります。この状態では端末を正しく認識できないことがあります。
iPhoneの場合: 設定 → Wi-Fi → 接続中のWi-Fi名の横の「ⓘ」→「プライベートWi-Fiアドレス」をオフ
Androidの場合: 設定 → ネットワークとインターネット → Wi-Fi → 接続中のWi-Fi → 「ランダムMACアドレス」をオフ
設定手順(Tetherアプリ)
Step 1:Tetherアプリをインストールする
スマホに「TP-Link Tether」アプリをインストールします。
Step 2:アプリにログインしてルーターを選択する
アプリを開いてTP-Link IDでログインします。自宅のWi-Fiに接続した状態であれば、ルーターが自動で認識されます。
Step 3:HomeShieldを開く
アプリ下部のメニューから「HomeShield」をタップします。
Step 4:子どものプロファイルを作成する
「保護者による制限」メニューの「+」ボタンをタップして、子どものプロファイルを作成します。
- 名前・続柄を登録(例:「次男」「長男」)
- 子どもが使う端末を選択して紐付ける
Step 5:就寝時間・利用時間を設定する
プロファイルごとに以下を設定します。
就寝時間の設定: 「就寝時間」をオンにして、WiFiを遮断する時間帯を設定します。 例:21時〜7時は接続不可
1日の利用時間上限の設定: 「1日のネット利用時間」で、平日・休日それぞれの上限時間を設定できます。 例:平日2時間・休日3時間
設定が終わったら「保存」をタップして完了です。
無料と有料の違い
HomeShieldには無料版と有料版(HomeShield Pro)があります。
| 機能 | 無料 | 有料(Pro) |
|---|---|---|
| 就寝時間の設定 | ◎ | ◎ |
| 1日の利用時間制限 | ◎ | ◎ |
| コンテンツフィルタリング | △(基本のみ) | ◎ |
| 平日・休日で異なる設定 | ✕ | ◎ |
| アプリごとの制限 | ✕ | ◎ |
子どもの時間制限が目的であれば、無料版で十分です。
うまく動かないときの確認ポイント
Q. 設定した時間になっても接続できてしまう
→ ランダムMACアドレスがオンになっている可能性があります。端末側でオフにしてください。
Q. 端末が一覧に表示されない
→ 制限したい端末が同じWi-Fiに接続されているか確認してください。アプリを再起動すると表示されることがあります。
Q. IPv6で接続している場合に制限が効かない
→ TP-Linkのペアレンタルコントロールはルーターの設定画面からIPv6を一時的に無効にすることで対応できる場合があります。
よくある質問
Q. バッファローのキッズタイマーと何が違いますか?
A. 基本的な「時間帯で制限する」機能は同じです。TP-LinkのHomeShieldはプロファイル形式で管理するため、兄弟それぞれの設定をわかりやすく管理できる点が特徴です。
Q. 設定を子どもに変えられてしまう心配はありますか?
A. TP-Link IDのパスワードを子どもに知られなければ、子ども側から設定を変えることはできません。パスワードの管理には注意してください。
Q. ゲーム機(Nintendo Switchなど)にも使えますか?
A. 使えます。ゲーム機もWi-Fiで接続している端末であれば、プロファイルに追加して制限できます。
まとめ
- TP-LinkはTetherアプリの「HomeShield」から時間制限を設定する
- TP-Link IDの登録が必要(無料)
- プロファイル形式で子どもごとに管理できる
- 就寝時間・1日の利用時間上限は無料で設定できる
- ランダムMACアドレスのオフを忘れずに
👉 バッファロー・NECとの比較はこちら
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