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双子の子育てで大変だったことを正直に書きます。
「大変でしょう?」とよく言われます。大変です。でも一人目の子育てを知らないので、比較ができません。これが普通だと思ってやってきました。
① 授乳
ありきたりですが、一番大変だったのは授乳です。
一人が飲み終わったらもう一人。終わったらまた最初の一人の時間。という無限ループです。寝る時間がどこにあるのか、今でも謎です。
双子妊娠中、産婦人科で「体重増加が少ないのに優秀ですね」と言われました。太れるほど裕福じゃなかっただけです。余裕がなかった時期の話は、笑えるようになるまでに時間がかかりました。
② 歩き出すと左右に散る問題
一人が歩き出すころにはもう一人も歩き出します。同じタイミングで二人が走り出す。どちらを追いかけるか、毎回判断を迫られます。
公園・スーパー・駐車場。特に駐車場は本当に怖かったです。片方を追いかけている間に、もう片方がどこへ行くかわからない。あの時期は外出するたびに緊張していました。
③ 学校からの電話が週何度もかかってくる
小学生になると、学校からの電話が増えました。
問題は、電話に出るたびに「今日はどっちだ?」と考えながら出ることです。二人いるので、どちらの話なのかを最初に確認しないといけない。「〇〇くんのお母さんですか」と言われると、「どっちの〇〇?」となります。
名字は同じ。名前で呼ばれて初めて「ああ、そっちか」とわかります。
④ 学校での情報がお互いのチクリで筒抜け
これは双子ならではかもしれません。
同学年に兄弟がいるので、学校でのお互いの行動が、帰宅後のチクリによって親に全部バレます。
「今日〇〇、授業中に消しゴム投げてた」「〇〇、給食残してた」。一人が話すともう一人が「ちがう!」と反論する。その攻防で、こちらは何があったかだいたいわかります。
意図せず情報収集できてしまうのが、双子の子育ての不思議なところです。
⑤ やることリストを攻略された
ゲームの前に「やることリストを終わらせる」というルールを作っていました。
ある日、二人が異様に早くリストを終わらせて来ました。おかしいと思ってタブレットの学習ログを確認すると、次男のミッションがひとつも終わっていない。問い詰めると、長男のタブレットで二人で分担してミッションをこなし、表示名を切り替えて見せに来ていたことが発覚しました。
その知能を別のことに使ってほしいと心から思いました。
ゲームやスマホのルール作りについてはこちら👇
👉 小学生のスマホルール、どう決める?守られやすいルールの作り方と実例
それでも双子でよかったと思う理由
大変だったことばかり書きましたが、双子でよかったと思う場面もあります。
- 二人で遊んでいるので、一人遊びの心配が少ない
- 喧嘩しながらも、お互いのことをよく見ている
- チクリ合いのおかげで、学校での様子がわかる
大変かどうかと、やってよかったかどうかは別の話です。
よくある質問
Q. 双子の子育てで一番必要なものは?
A. 体力と、諦める力です。全部完璧にやろうとすると消耗します。優先順位を決めて、それ以外は流す力が一番必要でした。
Q. 双子のゲーム・スマホ管理はどうしていますか?
A. やることリストをこなしてからというルールを作っています。ただし攻略されました。詳しくはこちら👇
まとめ
- 授乳・左右に散る・学校からの電話・チクリ合い・ルール攻略、双子の子育ては想定外の連続
- 「どっちだ?」と考えながら電話に出るのが日常
- 同学年兄弟のチクリ合いで、学校の情報が筒抜けになる
- 大変かどうかとやってよかったかどうかは別の話
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